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尾張旭市市・森林公園南端にある吉賀池(よしがいけ)湿地を見学します。 名鉄瀬戸線尾張旭駅で下車し、森林公園南門へ向かうシンボルロードを歩きます。途中の維摩池では渡り鳥を撮影する多くのカメラマンらが池周辺にはべり、水辺公園には家族連れも秋の好日を楽しんでいます。 南門交差点を右折し住宅街を東進すると旭ヶ丘運動場の向かい側に吉賀池湿地の案内版が立っています。細道に入るとフエンスに囲まれた猫の額ほどの湿地に出ます。そのフェンスに鍵が掛けられていた。入れるところは他に無し。どうやら入園は通年禁止とみえる。(※備考)フェンスの隙間から写真を撮ってあっさりオサラバする。もう縁は無いでしょう。 戻るのもしゃくなのでちょっと足を伸ばし、『名古屋市内で一番高い山である』東谷山に登ることにする。森林公園正門まえの車道は車の往来も多く高台の木々も無愛想この上なく整備され、足の疲れを覚えるだけでした。 先年、東谷山へ登ったおりは南の「東谷季玉稜」から登り、北の白蛇口へ下りさらに東の目鼻口より登り返した。今回は西のフルーツパーク入口前の遊歩口より尾根を伝います。
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