恵那山 -東濃随一の名山、神坂峠ルートより-

恵那山

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恵那山イラストmap


enasan1.jpg早朝、国道41号線中津川落合から湯舟沢川をさかのぼり、冷川を渡って霧ヶ原へむかう。
キャンプ場のある欅平から強清水まではそれほどでもないが、標高1569mの神坂(みさか)へは車線がいっそう細くなる。それでも傾斜がさほどのこともなく、普通車でも楽に峠に乗りあがれます。この峠はまた県境でもある。
人気の山でもありまた登山シーズン真っ盛りともあって、夜明けから車が駐車スペースを占拠していた。晴天が続くのを期待して登りはじめる。

enasan2.jpgわずかな登りで最初のピークに着く。
素晴らしいながめである。草地のピークからは360度、さえぎるものなく遠望が楽しめる。
残念ながら朝日にまぶしい南アルプスは写真が撮れないが、富士見台の後ろには中央アルプスの峰々が縦列にならび、乗鞍、御嶽は薄い雲のベールの彼方に浮かんでいる。
ここから対面する恵那山の姿を撮るのにカメラ技術はいらない。全面の立ち木さえ構図に不可欠である。また、ここは東の園原スキー場から林道を経由しての登りの分岐点となっている。
(神坂峠園原ゴンドラ間は2.5キロ)

enasan21.jpg鳥越峠まではひとつのコブをまたいでの下り。
峠からしばらく水平道をゆくが、雨降りの後のせいなのか道がひどくぬかるんでいた。ちいさなナギをすぎ、大判山へ向かう。東の伊那の山々がときおり姿をみせるが、低い木々のなかのつらい登りがつづく。

enasan3.jpg大判山山頂(1896m)からは、恵那山まで幾つかのコブを数えてため息をつく。
気を取り直して次ぎのピークへと急ぐ。東の谷からガスが昇り始めてきている。

enasan4.jpg天狗ナギと呼ばれる山稜崩壊地点を通過する道はまだ新しい。崖淵につくられていたかっての道は草やササにおおわれてしまっていた。ロープが張られた崖から草も生えない崩落斜面をみて、雨の時などかっての登山者は足がすくむおもいで通過したに違いない。

enasan5.jpg最後のコブを過ぎ、恵那主稜線へあがる原生林のなかの急坂は短い距離だが、疲れた足にはひどく重く感じられる。吹き出る汗と重い足どりのおかげで、あたりの森の景観に気を配る余裕すら生まれない。

enasan6.jpg旧道分岐にあがって一息いれるが、無粋な登山者への注意書きもあって腰を下ろすことなく、山頂へ急ぐ。
点在する岩上の恵那神社の祠を抜けて、赤い屋根の山頂小屋が建っている広場に出れば、恵那山山頂はもうすぐだ。

enasan8.jpg明るい山の上を遊歩すれば一等三角点と祠のある頂上に着く。低い木々に囲まれた小広場といった趣のせいで、展望は望めない。
ガイド本には、山頂からの展望のすばらしさを記述しているが、あまり期待できないのではと思う。山頂手前の空地か、少し奥へゆくと東や南方向がみえそうだが、今日はガスが巻いて何も見えず。
カメラ←クリック
恵那山山頂


enasan7.jpg ここの山頂小屋は比較的あたらしい。15年前に黒井沢から登ったときは、石垣で囲まれた崩れそうな家屋だったので、中をのぞくことさえ避けたが、今の小屋は気持ちのいい雰囲気をかもしだしている。炊事場と休憩個所が分けられていて、夏の夜明けを求めて一夜をすごすには格好の小屋か。確か、黒井沢道を少し下れば小さな水場があったと記憶している。
小屋の後ろに積み重ねられたような岩に上がれば、山頂と南アルプス方面からのぼる日の出が拝めれると予想するが、それは余人にまかせたい。

下山も同じ道を通る。
神坂峠手前のピークから園原スキー場林道へ降りる。
降雪期の好天をねらって、山スキーでスキー場から富士見台まで往復したらさぞ楽しいだろう。(2001/7/21)-332KB

< 参考コ−スタイム >
shoes神坂峠登山口AM5:35→最初のピークAM5:55→大判山AM7:45→旧道分岐AM8:45→山頂小屋AM9:10→山頂AM9:20
下山山頂小屋AM10:30→神坂峠登山口PM1:50

kami.gifenasan11.jpg坂峠は、 東山道と称せられる美濃と信州を結ぶ古代からの道の中で最大の難所だったという。実際の峠は、車道から富士見高原寄りに100mはいったところにある。
昭和47年にいまの林道が開通した。
その富士見台の直下を中央自動車道の恵那山トンネル(8.5キロ)が貫いている。

余談ですが、強清水の水は現在汚染されつつあると聞きます。これも峠や富士見高原でのハイカーの多さと無関係ではないと思われます。尚、落合から霧ヶ原へむかう道路沿いに公衆トイレが二棟ありました。

恵那山については、瑞浪市在住氏の恵那山HPが抜群に詳しい。いろいろな情報が満載です。 登山前、後にも訪られんことを。


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