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雨乞観音と石仏(いしぼとけ)村の由来
大地の雨乞観音菩薩 (マウスを置いてください) |
- 大地(だいち)の雨乞観音 - |
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岩倉市内にも雨乞の石仏がありました。 市南西部の大地に雨乞観音がまつられています。 この観音さん、面白いことにお二人さんが彫られています。この石仏もこのての石仏と同じようにふいに現れ、雨乞いの仏として霊験あらたかとあり、日照りの時は村の長老が代表となってミノガサ姿で観音さんの前で踊ったと伝えられています。 一平成16年岩倉市カレンダー『四季彩』より一
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- 稲原寺(とうげんじ)の石仏 - |
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むかし、突然、村中に大きなゆれがおき夜でも真昼のような明るであった。そしてまっぷたつに割れた地面から三尺八寸(1メートル15センチ)の石仏があらわれ同じくあらわれた一人のわらべが村人にうやまい願うようお告げをたれた。村びとは一堂を建立しその名を村名にちなみ、稲原庵と呼ぶことにした。この言い伝えににはつづきがあり、先に掘り出した石仏を祭ろうとしたら、まだご本尊が眠っている夢のお告げをうけ、再び掘ってみるとご本尊が出てきたという。この石仏は子安観音ともいわれ、村の厚い信仰を受けたとも。その後、稲原村が石仏(いしぼとけ)村にかわったのもこの言伝えによるものいわれている。 一平成16年岩倉市カレンダー『四季彩』より一
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石仏の稲原寺-曹洞宗の禅寺、江南の久昌寺の末寺
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付録-春の五条川「桜祭り」から二題
桜咲く下の山車 |
伝統ののんぼり洗い |
- 6,10/2006
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