'17 大岩不動から迫間山 - 早春、迫間山を関(迫間)からひとまわり -

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関・迫間からの登山口

1大岩不動
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立派な社殿があります

2大谷不動(神明神社)
< 交通アクセス >
car自宅から大岩不動まで 33q、45分

<コ−スタイム > 歩行時間:2時間50分
大岩不動→(40分)各務原アルプス大岩展望→(55分)迫間山(城址)→(5分)奥院→(25分)岩谷不動・神明神社→(20分)下迫間正渓寺前→(25分)大岩不動

<下迫間から大岩不動への山道 >
walk先年(2010)、坂祝駅から迫間川沿いの車道を大岩不動まで歩きましたが、その時歩いて見えた地元の御老体に地図に書かれた山道をお尋ねすれど、首をふるばかりでした。今回はダメ元で入ると何んといい道がありました。帰宅後、ネットで調べると関市ではハイクの道としても紹介されていました。(灯台もと暗し。さきの御仁も知らないとの弁でしたが・・)
walk関の大岩不動から各務原アルプスに登り、多賀坂トンネルを越え迫間山から再び北の下迫間に下り周遊ハイクします。
 大岩不動からは奥院経由と直に尾根へあがる急坂道があるが半ばで合流しています。後ろから登って見えた高齢者のかたに追い越され、展望岩直下で下山してみえた御仁と鉢合わせ。聞けば足腰の鍛錬とばかり週一は登ってみえるとのこと。「日本一展望が良い」との看板に偽りなく好天の今日もぐるりと見渡す大展望にまんぞく。
 各務野自然遺産の森への分岐からトンネルの径へ進みます。この道は迫間山から金比羅山、八木山の展望が良いが、砂利道と呈して下りは滑りやすい。トンネル南口に通じる道をすぎ迫間山(城址)へと登る。ここで中食をとり奥院の鳥居から下迫間へ下ります。(標識有り)ちょうど眼下に関工業団地が見下ろせます。
 すごく手入れされた急坂をずんずんと下り、途中小さな谷川に架けられた木橋をわたり堰をすぎれば神明神社が見えます。予想していたより早く下山できました。石柱「迫間山岩谷不動明王」が入山口です。車道からは少し奥まった地にあります。迫間川沿いには案内の類はなし。


大岩不動より迫間山を経由し大谷不動へ  HDで観てください。
 大岩不動へ戻るには車道をまわらなく、山越えします。下迫間公民館前を通り多賀坂道に出て左へ、正渓寺手前の細道に入り小川沿いに進むと山道に出ます。あとは穏やかな細道を上ってゆきます。鞍部を越えれば大岩不動への車道は真近です。
 日も陰り、すでに他の車も見えず、坊守さんがお帰りになるころでした。

tenbou迫間山からの北方展望です。

- 2月25日/2017年
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