-納古山がみえます- 葛屋集落 | -初めはこんな調子だが・・- 山道 | -寺の右裏から登ります- 松雲山示現寺 |
-天王山、甚五郎の龍伝説がある山門から- 龍門寺から神渕天王山
| -境内を暴れまわる黒獅子- 天王祭のハイライト | -御佩郷(みはぎごう)- 磨崖文字の一枚岩 |
天王祭りハイライトシーンのスライドは『山のコラム -2011年-』に転載。
| 祭りの休憩中に山の西へ上る道を見つけ、たどってゆくと黄色の鉄塔巡視路案内板を見つけた。また社殿奥から急坂を登りつめると大岩のもとに小さな祠がありもうすこし登れば山を越えそうな感じでしたが、これ以上土足で上るのがはばかれるのできびすをかえすことにした。 そうこうするうちに祭りのクライマックスは終え、黒獅子は社殿へ帰り、子供らの神楽も終えようとしていた。 帰りは下の葛神社への下り道がわからないので林道を下ることにした。車までもどると、その葛神社からたった今降りてきた村人と出あったので道の様子をうかがった。やはり道は昔ほど歩く人が少ないのでだいぶ苦労し、登りと下りを違えたと照れながら話された。 茶畑から天王山を見上げ、この静かな山里に春が訪れた一日でした。おしまい。
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